40代は半立ち射精
最近夜の営み中にフル勃起することがないようになってきています。
勃起していることはしているんですが茶からがみなぎってない感じです。
ようするに半立ち状態という感じです。
もちろん普通に挿入することも射精することもできますが射精時にイッタという感覚(満足感)があまりありません。
なんかイッタみたいだなって感覚です。
40代も半ばになれば年齢的なものなんでしょうが、このまま諦めるのも嫌なのでなんとか改善していきたいと思います。
半立ち射精の原因は
そもそも半立ち射精しかできない理由について調べてみました。
半立ち射精とはつまり勃ちが悪くなっているということですよね。
つまりEDの初期症状ってことです。
①会社や家庭でのストレスが原因
②糖尿病や血管、心臓などの病気が原因
③年齢による男性ホルモンの減少が原因
いろいろと勃ちが悪くなる原因はありますが、今の自分は③の加齢による男性ホルモンの減少が大きな理由だと思います。
そしてこの男性ホルモンの減少が40代にもなると勃ちが悪くなって半立ち射精が多くなる原因のようです。
半立ち射精を改善させるために必要なことは
40代以降の中高年の男性悩みのひとつである半立ち射精の原因は加齢による男性ホルモンの減少、運動不測や不規則な食事による偏った栄養不足は自分自身で改善できると思います。
まず加齢による男性ホルモンの減少は減少した分を外部から補うしかありません。
そもそも男性ホルモンは20代をピークに体内で作成される量は減少するばかりで増えることは一般的にはないです。
だからサプリなどで補うしかないわけです。
ちなみに男性ホルモンは20代で16.8(pg/ml),30代で14.3(pg/ml),40代で13.7(pg/ml),50代で12.0(pg/ml),60代で10.3(pg/ml),70代では20代の約半分の8.5(pg/ml)にまで減ります。
また規則正しい食事とともにぜひとも摂ったほうがいい最低限必要な栄養素がセレン、アルギニン、亜鉛です。
亜鉛を多く含む食品は牡蠣、うなぎ、牛肉、チーズ、レバー、卵黄、大豆、納豆、豆腐、そば、緑茶、アーモンドなどです。
アルギニンを多く含む食品は豚ゼラチン、湯葉、鰹節、高野豆腐、落花生、ごま、大豆、くるみ、アーモンド、車えび、芝えび、油あげ、鶏胸肉、クロマグロ、豚ロース、牛ひき肉などです。
セレンを多く含む食品は鰹節、あん肝、生たらこ、くろまぐろ、まがれい、かつお、ずわいがに、真あじ、真さば、あまだい、ぶり、まかじき、真いわし、うなぎ、ひらめ、牡蠣、焼きさんま、豚レバー、牛レバー、鶏レバー、卵などです。
運動不足も半立ち射精の原因のひとつと考えられています。
スクワットが改善には効果的です。