妻だけEDとは
妻だけEDとか、嫁だけEDとか最近よくいわれますが、つまり奥さんや長年付きあっている彼女に対してはセックスする気が起きないまたはできない（立たない）けど、他の女性に対してはセックスできるということです。
その原因はいろいろあるようですが、お互いつらい思いをすることには違いありません。
セックスできないから妻が嫌いなわけではないんですが、むしろ大好きであっても身体が反応しないわけです。
なんと25歳～45歳までの男性のうちで妻とはできないけど他の女性とならできると答えた人は約7割に達したようです。
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妻だけEDの原因は
40代以降の中高年男性の妻だけEDの原因はいろいろあると思われます。
まず1番に考えられるのが妻とのSEXにマンネリ化し過ぎて飽きてしまった。つまり刺激がなくなり妻に性欲がわかなくなってしまったという場合です。
次に妻との関係がうまくいってないから妻や家族にストレスを感じている場合です。
また妻との関係が親子、姉弟、兄妹、親友みたいな関係に変化して性の対象と見れなくなってしまった場合もあるようです。
この場合は性の対象ではなくなったが愛情はあるわけです。
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妻だけEDを改善するためには
他の女性とはセックスできるわけですからEDではないように思われますが、妻だけEDも外だけED（妻としかできない）つまりどちらか一方の状況でしかSEXできない場合もEDです。
妻だけEDを改善するためにはまず妻を女性として見れるようになることが1番です。特に40代以降の男性はただでさえ性欲が減ってきているのは確かですから日頃から妻との性行為をイメージすることがおすすめです。
その他でも間接照明にして部屋の雰囲気を暗くしてみるとか、ちょっと窓を開けてやってみるとか刺激がある状態を作ることで興奮状態になることも効果があります。
またホテルを使うとか泊まりで旅行に行くとか場所を変えてみるのもいいです。
また妻だけEDは心因性EDの一種ですから何度も失敗（立たなかった、できなかった）を繰り返すとそれがトラウマになって更に悪い状態になるのでED治療薬を飲んででも妻とのSEXを成功させることが大切です。
妻とのSEXが回復したケースの割合は3割ぐらいだといわれていますがきちんと努力すればきっとうまくいきます。
そして妻だけEDだけではありませんが40代過ぎるとやはり体力的にも気力的にも衰えるのは確かですから、過剰の飲酒や喫煙を控えてバランスのよい食事をとってたっぷり睡眠をとることが大事です。
妻だけEDは離婚へと進むことも多いようですから早く改善できるよう努力しましょう。
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